【紫】アナ/アレンデールの継承者(4) ストーリーボーン・ヒーロー・女王 攻撃力:2 意志力:4 ロア値:2
愛する心 -このキャラクターをプレイしたとき、あなたの場に《エルサ》という名前のキャラクターがいるなら、対戦相手のキャラクターを1体選ぶ。そのキャラクターはそれのプレイヤーの次のターンの始めにレディしない。
登場時にエルサが場にいれば、姉妹コンボが発動し相手のキャラクター1体を氷漬けにできる。
能力の効果に、選んだキャラクターをエグザートさせる効果はないので、すでにレディ状態のキャラクターを選んでも意味がない点に注意。またこの能力はアナの能力のため、エルサが何人いようと一度に選べるのは1体だけである。
ただし1ターンにこのアナを複数回プレイした場合、エルサが1体しかいなくてもプレイするたびに相手を氷漬けにしてくれる。第2弾以降のアメジストでキャラクターに手札を場を行き来させる動きと絡めるのも面白いかもしれない。
エルサ/冬の精霊など、エルサ自体は強力なので複数枚採用されることが多いが、エルサ自体が高コストなため、彼女を場に出した後にアナをつかう動きはやや悠長か。第1弾環境ではエルサ/冬の精霊の採用率は高かったものの、アナを入れているプレイヤーは少なかったようだ。
原作に照らすと、色々と論点の多いカード。
まずイラストは明らかに一作目「アナと雪の女王」のときの姿だが、キャラクタークラスは「女王」である。アナが女王になるのは「アナと雪の女王2」のラストなので、イルミニアが一作目のアナを描いたなら、キャラクタークラスはプリンセスが正しいはず。「アレンデールの継承者」となっているので、ロルカナ的には「一作目の時点で彼女が女王になることはすでに運命づけられていた」という解釈なのだろうか。
また能力名は「愛する心」だが、能力の内容は場にいるエルサが相手を氷漬けにするというもの。「アナと雪の女王」では「愛する心が氷を解かす」という描写をしているため、能力名と能力の内容が全く真逆になっている。
色々な意味で、「それでええんか」と突っ込みたくなるカードである。